まえをむいて。

2009年にロースクール卒業。 司法試験受験回数0回。 平日は4歳と8歳の子育てをする主婦、 週末は仕事、をしつつ、 予備試験・司法試験合格を目指しています。 いまから、ここから、はじめます。 まえをむいて。

朝いちばんに勉強する。

 

朝7時。

こっそり目覚ましをかけて身支度を整える。

駅前のドトールの営業時間のところには

「年中無休」と書いてあるのは確認済みだ。

昨晩、ちょいと夜更かしをした こどもたちは

きっとお昼まえまで寝ているだろう。ついでに夫も。

 

大人になってから、毎年 お正月がすこし憂鬱で

早くすぎてほしいなぁと願ってきた。

いつもの『日常』が恋しくてしかたない。

けれども…

今年の自分はちょっとちがうぞ、と策を練る。

 

こどもの頃、陸上の選手をしていて、

1000m走では県大会で新記録保持者になったこともあった。(翌年すぐに記録はやぶられたけれども。)

勝つ秘訣は 凄まじいほどのスタートダッシュである。

1000m走はこどもにとっては長距離なので

ペース配分を考えながら走ることを皆、

練習の時から、繰り返し身体に刻み込まれる。

しかし自分はそんなことお構い無しで

全速力でスタートダッシュしていた。

 

その理由を…

最初の段階で ほかの選手と大きく差をつけてしまうことにより、

後半 そのあまりの差を追い上げる気力を

他の選手から失わせることにあると、

多くのひとは思っていたようである。

 

けれども実のところは

自分の気持ちを前向きにさせるためであった。

これからはじまる道のりを 勢いよく切り出すことで、

気持ちをくるっと前に向けて固定させていたのである。

 

ひと、予定、お店、道路、バス、テレビ…

周りのひとつ ひとつが『非日常』な雰囲気に変わるなか、

『日常』を求めて気持ちが後ろを向きそうになるタイミングで、

朝からスタートダッシュをしてみてはどうだろう。

前向きな気持ちで年末年始を乗り越えることができるのではないか。

目覚ましをセットして、わくわくしながら眠りについた。昨晩のことである。

 

朝から2番目に早いバスに乗りたどり着いた

年中無休のドトールのまえで立ちすくむ。

「30日、31日、1日 はお休み」

と書かれた紙が入り口にはってあった。

うそーん…

と、ちいさくつぶやいていたら

後ろにもうひと方 張り紙を見つめて立ちすくむひとがいらっしゃった。

同じ想いを分かち合いながら解散したあと

途方に暮れて とぼとぼ歩く。

帰りたくないなぁ…勉強したいなぁ…

 

まだほの暗い街中でオレンジ色の明かりが見えた。

ミスド🍩があいていた。

それから数時間、集中して勉強を進めることができた。

家にもどると、起きたばかりのこどもたちに

夫がパンを焼いているところだった。

充実した気持ちで家事をはじめる。

とても清々しい気持ちであった。

 

うん。今年のお正月はいつもと すこし ちがうはず。

 

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わんこ蕎麦のように、どんどんコーヒーの

おかわりをカップに注ぎ込んでくださった。

五杯 飲みほす。

 

 

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