まえをむいて。

2009年にロースクール卒業。 司法試験受験回数0回。 平日は4歳と8歳の子育てをする主婦、 週末は仕事、をしつつ、 予備試験・司法試験合格を目指しています。 いまから、ここから、はじめます。 まえをむいて。

時間がかかること。時間をかけること。

 

あぁ…やってしまったなぁ…と

おでこに 手のひらぺちんと当てた。

 

外出先だったこともあったけれど

わからないことがあったときに、

信頼できるテキストや書籍ではなく

Googleやヤフー知恵袋で ちゃちゃっと検索して

疑問を解決しようとする傾向が自分にはある。

 

ロースクールの入学前ガイダンスで

「法律用語辞典を常に持ち歩き

わからない用語を逐一調べなさい。」なんて言われたけれど、

今の時代 スマホがあればそんなのいらないよねぇ…と思うことすらあった。

 

 

いま刑法の短答式過去問演習をしていて、

毎度毎度、理解があいまいで止まってしまう箇所がある。

錯誤のところである。

具体的符合説、法定的符合説、抽象的符合説…

その他いろいろ諸説が混在していて

整然と整理して理解しようと試みるも

頭がこんがらがっちになる あの箇所である。

 

今回こそは!

完璧に理解してみようと気合をいれて取り組む中で、

自分と同じような疑問を抱いた質問者に対する

Yahoo!知恵袋の明快な回答を見つけた。

その回答の記載内容を自分の頭のなかに完全にインプットして、

あらためて該当箇所の短答式過去問を解いてみた。

あれ?まったく解答が合わない…

理解に基づく考えの筋道は間違っていないのにどうして…

 

頭から煙をだしながら考え悩みバスに乗った。

帰宅後 早速アガルートのテキストで確認すると

Yahoo!知恵袋の記載が明らかに間違いであったことが判明した。

 

あーやってしまったな もう。である。

いったん紙に油性ペンで書き込んでしまったものを、

綺麗に消して あらためて美しく書き上げることになったときの、

あの計り知れなく深い落胆の感じである。

記憶や理解も 紙に油性ペンで書いたようなものなので、

いったん間違えて頭に取り込み刻んだ事柄を

正しいものに差し替えるしんどさには 心底ため息がでてしまう。

 

はぁぁぁぁぁ…反省しています。

 

省くことのできる労力は、きっぱり自分から切り離していく潔さを携えつつも

やはり時間がかかるところ、時間をかけるところ、というものが

学問にも仕事にも日々の暮らしにも

確かに存在することを知らしめられた

よき経験になったなぁと しみじみ振り返る。

 

現状、以前にも増して刑法の錯誤について

頭こんがらがっちになってしまった。くぅぅ…!

はやくほどいて 結び直して 清々しく前に進みたい。

 

 

 

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